まずは疑ってみるのも


年明けは落ち着いた感じだったのですが。

正月休みが終わり、世の中がボツボツ動き始めた辺りから椎茸の爆発的な発生が続きました。今回の波は10日間ほど続き、数日前に少し落ち着きを取り戻した感じです。

椎茸の大量発生中は全てが受け身になってしまいます。生えた椎茸は全部取らないといけないので、その日の作業量は全て椎茸次第となります。

とはいえ、次のネタを仕込まないと継続して出荷ができませんので、仕込みの作業時間をどうにか確保していく必要があります。

今までは平日にしか行わなかった作業を週末に行ってみる。午前中に行っている作業を午後にやってみる。

作業時間が安定的に確保できない中での苦肉の策でしたが、やってみると問題なくできたりしました。

じゃあ、どうして今まで午前中にしかやらなかったの?

最初は何らかの理由で午前中に行っていた作業も、今となっては社内も社外も環境が変わっています。午前中に拘る必要はなかったというわけです。というか、実は拘っていたわけでもなく、ずっと午前中にやっているから、そうでないといけなんだろう、的な感じになっていただけで。

疑ってみるのがいいですね。「なんで?」って。

素直なのと何の疑問も持たないのとは違いますね。

 

久しぶりに冷え込みました。今年の1月はなんか「らしく」ないですね。