四半世紀ぶりです


必要に迫られ、四半世紀ぶりに自動車学校に通う事になりました。免許取られた、とかじゃなくて、新たにけん引免許を取得するためです。

入校日にいきなり適正検査がありました。

(聞いてないよぉ〜)と思いながらもテストをこなしていきました。

同じマークのものにだけチェックするってお題では全部同じマークに見えるし…

30秒で1個でも多く三角を書くってお題では右手が気持ちにつていこず…

極め付けは3桁の引き算です。あっこれは余裕。と、もはや自分の体の一部になったような感覚のiPhoneに手を伸ばそうとしたら当然アウトです…

iPhone無しで3桁の引き算しろって、もはや理解不能です…

 

テスト終了後、今後の予約の取り方とか説明を受けましたが、心ここにあらず状態です…

 

その後、とりあえず予約も取り、適正検査の不合格の連絡もないので、教習初日を迎えたのですが、適正検査は意外とかなり良い結果だったそうです。まずは一安心。無事に入校できました。

 

そして、最大の不安が…

かれこれ20数年農家やってますと、普段誰かにダメ出しとかされる事もそうそうなくてですね。教官の指導に「はい。分かりました。」って言えるかどうかが最大の不安でした…

ところが始まってみると

「そこ左。」

「はい。」

「次右。手前で方向変換。確認忘れずに。」

「はい。」

「ハンドル切るの早いな。」

「あっ、はい。」

と言った具合で、割といけてますよ。