2日目の朝から体が痛いのは「若い」からだと思い込む事にして。
まずは、昨日のミスのリカバリーから。
片側半分を全部引っこ抜いて、穴を開け直して、パイプのさし直しです。
リカバリー終了
今読んでる本の中に「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、全部社長の責任です」というフレーズが何度も出てきます。読んでるだけではピンときませんでしたが、リアル体験が重なるとピンときますね。
下から順番に直管パイプを取り付けていきます。
農家友達やメーカーさんなどに、作業方法を聞きながら作業を進めるのですが、1回でパチっとは決まりません。10個金具を取り付けたら、8個付け直し、みたいな感じで進んでいきます。
「言われた通りやったら、こうなるんだけど。」って聞いてみると、そこには細かな作業の工夫が、やはりありますね。目的があって、方法がある。しかし、条件は違うので、方法を変えるかアレンジをしていく。
「何の為にこの方法なのか」から入っていくと、アレンジもしやすくなってきますね。
2日目終了
まぁまぁいい感じかな。